Twitterでハッシュタグ
#ドクターに言われた衝撃的な言葉
を見かけまして、
あまりにプライベートな内容のためつぶやきを控えていた、けれども、どこかで語りたいなと思っていた話を、このブログに記します。
あ、相変わらず、"読んでる時間の無駄"な話なので、覚悟しておいてくださいな。
会社の健保組合の補助を受けて年に一回、日帰りの人間ドックに行っています。
若い頃はちょい肥満ちょい尿酸値高めではあったものの大きな問題はない健康優良児でしたが、40をこえてからは毎年何らかの問題が発見され、健康診断の重要性をひしひしと感じる今日この頃です。
ドックといえば、受診する病院は健保組合の提携している病院から選ぶのですが、これが結構重要です。
診断内容が微妙に違ったりもします。
直腸検診がコースに組み込まれている千葉県の某病院は衝撃だったなぁ。いきなりお医者さんにお尻に指を突っ込まれて触診されて涙目。いい経験!?にはなりましたが、翌年病院を変えました、、、
昼食も、病院の食堂で提供されたり、弁当だったり、食事券だったり、病院によって色々です。
脱線。本題に戻ります。
日帰りドックでは午前中に検査が終了し、検診結果については、当日午後にドクターから説明を受けるか、後日の郵送か、が選択できます。
待ち時間がもったいないこともあり、いつも「後日郵送」を選んでいます。
ドックに行った数日後のある日のことでした。会社で仕事中に携帯を見ると、着信履歴がありました。留守電を聞くと、先日人間ドックで検査を受けた病院から「お伝えしたいことがある」とのこと。
折り返し電話すると、「検査結果について、先生からお話したいことがあるとのことです。電話では伝えられない内容なので、日を予約して病院に来てください。」とのこと。
電話で伝えられないって何!?心配になった自分は「急いだ方がいいですよね?なんなら明日にでも会社休んで行きますが」と聞くと「いえ、急ぐ必要はありません」とのこと。
え?電話では伝えられない内容なのに、急がなくてもいいってどういうこと?混乱しながら、週末の休日に面談の予約をしました。
そして週末、ドキドキしながら病院に向かいました。
案内された診察室にはお医者さんと看護婦さんがいました。
お医者さんは言いました。
「ニコライさん、今日来てもらったのはですね、、、
検査で梅毒の陽性反応が出ました。」
うそーん。
(続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿