1月27日放送の南海放送ラジオ「MOTTO!!~痛快!杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト~」で、メールを読んで頂きました!
前半の終わり、時間が無い中で途中まで、名前も読まれなかったのですが、ここでこのブログが機能する!誰も求めてはいないと思いますが(笑)、ここに全文掲載!
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愛媛出身ですが今は横浜在住で、毎週ラジコで拝聴させていただいております。
小さい頃、映画といえば「東映まんがまつり」でした。小さかったので内容はあまり覚えていませんが、短い時間でいろんな作品が上映されて、とてもワクワクしたような記憶があります。
「長靴を履いた猫」も東映まんがまつりで観ました。大街道の映画館には主人公の名前を付けたアニメポリス ペロというアニメショップもありましたね。
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なっちゃん(杉作さんのラジオのマドンナで、ラジオのお手伝いをしているバイトの方)も、「DESTINY鎌倉ものがたり」観てた!
そして、なっちゃんに「主演は堺雅人さんと高幡不動?(高畑充希さん)」や「原作の西岸良平さんがもしいなかったら、YMOは存在しなかったかもしれない」の話で対応する杉作さんはやはり凄い!
で、年末にこのブログで途中まで書いて放置状態にしていて、すっかり忘れてた、鎌倉ものがたりの簡単な感想です
予想外の展開でとても面白かったです!
ちょっと泣きました。
ラストもスカッとするし、エンドロールで流れる宇多田ヒカルさんの主題歌もよろし!
黄泉の国の描写が素敵で、ポリスストーリーでジャッキーが車で突っ切って行ったような密集住居(伝わりますかね?)で、先に死んだ人々が自分を待ってくれている世界。あんな黄泉の国だったら死んでもいいかな、と思いました。
でも、映画観た後で宇多丸さんのシネマハスラー(じゃなくてムービーウォッチメンか。番組終わっちゃうそうですね)での評を聴くと、黄泉の国のイメージ、「千と千尋の神隠し」あまりにあからさまなパクリで、いかがなものかと。
ただ、自分も「千と千尋」は観ているのですが、内容はほとんど覚えておらず、そうしたパクリ疑惑も鑑賞のノイズにならず、結果オーライでした。