12月3日日曜日。
テレビではM1決勝を放送していた時間帯。
自分もM1は好きでリアルタイムで見たかった。
リアルタイムで見ないとどうしても優勝コンビのニュースが流れてくるのであの賞レースのドキドキ感が楽しめないからだ。
しかし、我が家は子供がまだ小さいので夜遅くまでテレビを観てはいけないという不文律がある。また、日曜は、8時からイッテQを見て(自分は見ないけれど)、9時から寝る準備を始めるという最近なんとなく出来た子供たちの生活リズムもある。
M1をあきらめてスマホを見ていたら、今晩はスーパームーンであることを知った。
ベランダに出て、空を見た。この時間に月がどっちに出ているかも知らないので月が見つからない。
ベランダをもう少し進んで真上を見る。あった。メチャでかい訳ではないけれど、メチャ明るい。
部屋に戻り、おーい、今晩はスーパームーンだぞー、と子供たちに声をかける。
「すごーい」「でかーい」「これは見ないといけませんなあ」
おい近所迷惑だぞと思わず思ってしまうくらいの大きな声。
ベランダに出てきた子供たちの素直な反応が嬉しかった。
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