2020年10月17日(土)、東京ポッド許可局JAPANツアー2020 名古屋公演(名古屋デザインホール)のライブ配信をみんなで観る会、を開催しました。
現地に行かずライブ配信を集まって観る、というコロナ禍だからこその特殊な企画であり、感染症対策としても大々的な開催が憚られましたので、最近の許可局系オフ会で私が実際にお会いしたことがある方だけにTwitterのDMでお声がけしました。
現地に行くよ、という熱心な許可局員の方も多かったのですが、最終的に4名の方に応諾いただいて無事開催することができました。
新宿のカラオケ店にPCを持ち込み、お店にHDMIケーブルを借りて部屋の大画面TVに繋ぎ(接続も店員さんにやっていただきました)、フリーWi-Fiで配信を楽しみました。通信環境は、途中一度だけ画面が止まっただけで、ほぼ問題ありませんでした。
今回の名古屋公演はリアル観覧チケット完売とのことでしたが、画面に映る観客席には空席が目立ちました。これは、行けないけれど応援の気持ちで5,000円のチケットを買った許可局員も多かったのだと思います。(自分は2,500円の配信のみチケットでした。今回のオフ会の参加者それぞれでもチケットは購入済です。念のため。)
【以下、公演の内容です】
「オープニング」(鬼滅の刃と間違えて来た人、日付モノマネ)
「TBSラジオショッピング」
「藤井聡太に会わせたい人JAPAN」(タモリでスピ)
(休憩)
「女芸人論2020」
「イオンモール木更津動画」(見ていて、フードコートでから揚げのかわりにモスチキン食べたことを思い出しました)
「給湯室」(筒美京平、最後の食事、逆TENET)
「局報」
「カーテンコール」
参加者の方からは「一人で部屋で配信見ていると大声で笑えないが、集まって見ると大声で笑えるのがいい」とのご意見がありました。
鑑賞会終了後、当初は「終わったら、有志でモスバーガーに食べに行きましょう」という段取りでしたが、「給湯室」でのマキタさんの「最後の一日の食事は、朝パン、昼そば、夜ミラノ風ドリアと辛味チキン」発言を受けて、急遽サイゼリヤに行くことにしました。サイゼリヤでは「女芸人論」を受けて、主に「お笑い」についてたっぷり語り合いました。参加者それぞれの許可局観・お笑い観があってとても面白かったです。そして、たくさん飲み食いして一人千円ポッキリと、飲み会利用時のサイゼリヤのコスパ半端なかったです。
最後は「よいお年を」でお別れ。東京公演あるといいな。