2018年4月18日水曜日

許可局と私

4月14日にメルパルクホールで東京ポッド許可局の10周年イベントがあり、行ってきました。
餅つきにはじまり、著名許可局員の応援コメントや二人が一人を語る給湯室コーナー、論総選挙結果発表、総選挙1位の「愛のない正論」再論、カーテンコールと、最初から最後まで、最高に楽しいイベントでした!

さて、イベント開催前に、「許可局と私」の作文募集がありました。
残念ながら採用はされず、記念グッズの年表に載ることはなかったのですが、ここぞとばかりに、ブログに掲載させていただきます。

◆◆◆はじまり◆◆◆

横浜市在住40代半ば家族持ちのサラリーマン男性です。1時間以上かかる都内への通勤中に聴く「面白いポッドキャスト」を探しているうちに許可局に出会いました。
いつだったかイベントに来る許可局員について「みんな一人でやって来て、開演まで静かに文庫本を読んでいる」と評されたことがありましたが、そんな許可局員像に親近感を感じる一人です。
忘れられない放送回があります。2017年4月4日の放送で、「お花見論」での御三方のふわふわご機嫌な会話に多幸感につつまれる中、レナウンさんのスポンサーCMが初めて流れて盛り上がり、自分の「忘れ得ぬ人々」(フェリーで会ったカップル)の投稿が初めて読まれたことでとどめを刺され、大袈裟ですが「我が生涯の最良の夜!」と思いました。
(横浜市ニコライ局員)

◆◆◆おしまい◆◆◆

そして、論総選挙に私が清き一票を投じたのは、、、
「キャベツ論」でした

◆◆◆はじまり◆◆◆

好きな論:キャベツ論
理由:一番笑った。じっと沈黙を守っていた鹿島さんが最後の最後に放った一撃の破壊力たるや、、、
(横浜市 ニコライ)
 
◆◆◆おしまい◆◆◆
 
「キャベツ論」の結果は、、、「圏外」
おっかしいなあ
いつかの第二回論総選挙でリベンジだ!
 
イベント後の有志許可局員さんとの食事会も熱かったです。
やっぱり皆さんいい自意識をお持ちの”仲間”でした。
ではまたしばし、ごきげんよー